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フラッシュクラッシュに気をつけろ【スワップ投資】

こんにちは、サーロインです。

私は現在、100万円ほどの資金でメキシコペソのスワップ投資を行い、毎日1000円づつ利益を積み重ねています。最新のスワップ投資の運用成績はこちらの記事に書いてあります。気になる人は先に読んでみて下さい。

maneniku.hatenablog.com

 

スワップ投資ではロスカット(強制決済)されないことが最も大切です。相場が下がってきてロスカットに近くなったら入金すればいい、と考える人もいるかもしれませんがそれは非常に危険です。だらだらと相場が下がってるならば入金は可能ですが、相場が一瞬で急激に動く「フラッシュクラッシュ」が発生した場合、入金は間に合いません。

朝起きたらロスカットされてたということが起こらないように、今回はフラッシュクラッシュについてまとめます。

 

 

フラッシュクラッシュとは

フラッシュクラッシュとは相場が瞬間的に急激に動く現象です。フラッシュクラッシュで瞬間的に暴落したとしても、すぐに元の値に戻ることが多いです。

ニューヨーク市場が終わり東京市場がまだオープンしてない時間帯、つまり日本では早朝の時間帯にフラッシュクラッシュが起こるこが多いと言われています。その時間帯は為替市場に参加している人数が少ないため、相場が急激に動きやすくなります。

最近起こったフラッシュクラッシュ

2019年1月3日早朝の円相場

2019年1月3日の早朝にフラッシュクラッシュが起こりました。下はドル円の日足ですが、チャートの真ん中あたりに大きな下ヒゲがあります。1月3日早朝の5分足を見ると、ほんとに一瞬で暴落したのがわかり、わずか5分間で108円台から104円台になっています。クロス円全般でフラッシュクラッシュが起こり、豪ドル円は76円台から71円台へ、ポンド円は137円台から131円台に暴落しています。

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ドル円日足チャート

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2019年1月3日早朝の5分足

2019年8月26日早朝のトルコリラ円

フラッシュクラッシュはつい最近も発生していて、8月26日の早朝にトルコリラが18円から16.5円に暴落しました。わずか1分の出来事です。

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トルコリラ円日足チャート

フラッシュクラッシュはなぜ起こるか

フラッシュクラッシュは様々な要因が絡み発生しますが、一番の要因は非常に高速な取引を行うクオンツ系AIと言われています。

市場参加者が少ない時間帯に、ヘッジファンドなどの機関投資家が大量の売り注文を入れると、それにクオンツ系AIが反応し大量の売り注文を行います。それにより相場は一気に下がり、さらに個人投資家のロスカットを巻き込み更に下落します。暴落した後に買い戻しを行うため、相場は元の値に戻ります。

フラッシュクラッシュは市場参加者が少ないほど発生しやすいため、トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソなどのマイナー通貨で起きやすいといえます。

これらの通貨はスワップ投資で人気であるため、ロング(買い)ポジションを持つ個人投資家はたくさんいます。個人投資家のロングポジションのロスカットを狙い、ヘッジファンドは暴落を起こしてくると考えましょう。

フラッシュクラッシュへの備え

フラシュクラッシュへの備えとして最も有効なのは、ロスカットされないようにレバレッジを抑えておくことです。フラッシュクラッシュ後は元の値まで戻ることが多いため、強制ロスカットにさえならなければ大丈夫です。

逆指値注文(損切り)を入れておき、損失を抑えるのも有効ですが、フラッシュクラッシュでは相場が急激に動くため、逆指値注文よりもはるか下のレートで決済される可能性があります。

フラッシュクラッシュで最も恐ろしいことは、ロスカット注文が間に合わず、口座残高がマイナスになってしまうことです。追証が発生し、マイナスになった分は期日までに口座に入金する必要があります。2019年1月3日のフラッシュクラッシュでは、実際に追証が発生した投資家もいるようです。

まとめ

瞬間的に相場が動くフラッシュクラッシュはいつ起こるかわからず、追加入金してロスカットを防ぐことができません。フラッシュクラッシュに備えるため、レバレッジを抑えてスワップ投資を行いましょう。

 

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